最近、毎晩寝る前に娘と話をするのですが、思春期に入ったせいか突然話さなくなりました。特に日曜の夜になると無口になり、「学校なんて行きたくない」と言います。梅雨の時期で雨の日も多いので気分がそんなに乗らないのかとも思いますが、私が何かできることはないかと不安です。一方で、自分の子育てが間違っているのではないかと責める気持ちが強まり、悩ましいです。同じ経験の方、どうやって子どもと向き合いましたか?
思春期になると、どうしても親に対する態度が変わってくる時期ですよね。梅雨のような天候も影響しやすい年頃ですし、深刻に捉えすぎずに、まずはお子さんが話したくなるまで待ってみるのも手かもしれません。無理強いせず、お子さん自身のペースを大切にしながら、一緒にお過ごしになってみてはいかがでしょうか。親も自分を責めすぎないことが、きっとお子さんにも良い影響を与えると思います。
思春期の娘さんとの距離感、たくさんの親が感じる悩みです。学校や雨の日で心が塞ぎがちになることもありますが、一度彼女の話を遮らずに最後まで聴く時間を作ってみてください。たとえ無口でも「いつでも話したい時に話してね」と伝えることで、父親としての安心感を与えられるかもしれません。焦らずに、彼女が心を開くタイミングを待ちながらサポートしていきましょう。親子の絆は必ずしも話すことだけで築かれるわけではありませんので、暖かく見守ることも大切ですよ。
思春期の娘さんとの距離感に悩むお気持ち、私もよくわかります。日曜夜の会話の代わりに、一緒にリラックスできる時間を過ごしてみてはどうでしょう。あなたの存在が大切な支えになりますよ。